多くの人が…
「自分は頑張っているわりに報われない」
「ここまでやってあげているのに、この人たちはその恩を忘れてる」
ということを感じながら生きているものです
たとえば…
上司に食事をごちそうしてもらったときに、その場でお礼を言うのはもちろんですが
後ほどお礼の気持ちをちょっとした形にしたりして、感謝の気持ちを表すことはできますよね
でも、それをする部下は圧倒的に少ないです
上司が部下に目をかけた度合いを10とすると
部下から帰ってくる「感謝の気持ち」はだいたい2割から3割ぐらいです
部下から帰ってくる「感謝の気持ち」はだいたい2割から3割ぐらいです
たとえ見返りを期待せずに相手の面倒をみたり
気をかけてあげたりしても感謝の一言すらなければ寂しいですよね
気をかけてあげたりしても感謝の一言すらなければ寂しいですよね
これは部下が上司のために、気をきかせて何か行動したときに
上司から何も褒められなかったりした時も同じことが言えます
上司から何も褒められなかったりした時も同じことが言えます
自分がとった行動を10として5割も6割も
感謝の言葉や気持ちが返ってこれば、それは非常にいい関係です
感謝の言葉や気持ちが返ってこれば、それは非常にいい関係です

次が人生のシークレットです!
人は実は…
「どれだけ与えて、どれだけ返してもらったのか」を記憶しています
「どれだけ与えて、どれだけ返してもらったのか」を記憶しています
大抵の場合、与えていることの方が多いです
そのため「自分は10もやってあげているのに、何で3しか返さないんだろう」と
苦々しい思いがたまっていくんです
苦々しい思いがたまっていくんです
たがら何となく不満で自分は理解されていないと思ったり
感謝の気持ちもなく、次から次へと言い寄ってくる人を避けるようになります
出しているより、多くもらっている関係は実はすごく少なくて
多くの人は2〜3人いるかどうか程度です
多くの人は2〜3人いるかどうか程度です
だから心が渇き満たされないんです
それを満たすのは「愛」と「承認」です
男の人がバーなどで、ちやほやされ永遠と自慢話をして
「凄いですね〜!」
と何百万回言われても、あまり承認を感じられないのはニセモノだからです
社会的な地位やお金があると、みんな認めてくれやすいですが
そうしたことで褒められても実は心の渇きはほとんど満たされません
そうしたことで褒められても実は心の渇きはほとんど満たされません
だから、さらに仕事にのめり込んでしまうんです
取り憑かれたように仕事をする人には、こういう心理的なカラクリがあるんです
長くなりましたので、「愛」と「承認」の満たし方は次のブログで
これが人生のシークレットです!
では少しでもお役に立てれば幸いです