人から恨みや嫉妬を買う人がいます
なかには、嫉妬や恨みをあおることで商売をやっている人もいるぐらいです
そういう人は、社会や既存のシステムへの反発心が旺盛なので、そういう事をするのかもしれません
前の僕は…
「それぐらいパワーがあるって悪いことじゃないなと思っていましたし、出る杭は打たれるって言うけど、それは、人からの嫉妬や批判はそれだけ頑張っている証拠」ぐらいに思ってました
けれど…
長期的に見たときには、これはあまり賢いやり方ではないと今は体験的にわかったのでシェアします
僕が初めて社会で働く新入社員のときに祖母に言われた言葉があります
「仕事をする上で、ひとつだけ。人の嫉妬と恨みを買わないように」
と言ってくれました。
そのときは、「なんでそんな当たり前の事を言うのだろう」と思っていましたが
今になれば、その言葉の重みがひしひしと感じられます
たとえば、嫉妬している相手から何かを頼まれたとき、誰が助けてあげようと思いますか?
むしろ、「失敗してほしい」と強く願う人たちは、裏では足を引っ張ろうとするでしょう
別の理由は、人の恨みや嫉妬を買ってしまうと確実にツキが落ちるからです
人に恨まれたり、嫉妬されたりすると、体調が悪くなったりもするんですよね
短期的には、それを上昇力に使うことも出来るんですが…長期的にはマイナスになるんです
冗談でもぞっとしませんか?
でもまさにそういうことなんです
それだけ、人に恨まれるのは大変なことなんです
逆に言うと、人に感謝されたり、幸せを願ってもらうことは
その人のツキをとっても良くすることになります
政治家、ビジネスマン、サラリーマンでもトップクラスの人は
こういう目に見えない部分に気を遣っています
人生のツキや、チャンスは人から来ることを知っているんです!
自分のことばかりで、周りに目を向けていますか?
毎日感謝されてますか?してますか?
人に感謝する、感謝される、習慣を身につけることをオススメします
これが人生のシークレットです
では少しでもお役に立てれば幸いです