最近の話ですが…
僕の周りで才能の話をすると、
「自分には努力する持続力がないから無理です」
という人がいました。
その時、僕が話したことに本人から共感してもらえたのでシェアします。
あまりにも熱中していることを、
「ゾーンに入った」と言います!
あれ?もうこんな時間??
あれ?もうお昼?
気がついたら3時間も経ってた!
とか、あまりにも早く時間が過ぎた感覚ってあると思います。
ほとんどの人は…
たまに集中していて、そういう時間があるぐらいだと思います。
でも才能が出る時の人の行動は違います。

次が人生のシークレットです!
才能が出る時の行動は…
やっている事にあまりにものめり込んでいるので自分が努力している感覚はない
例えば、
・ラーメンの新しい味を研究しているうちに徹夜してしまう人。
・店が終わってからカット練習に熱中し過ぎて、終電を逃してしまう美容師の見習い店員。
彼らはあまりにも熱中しているので、
「自分は努力している」という感覚がないんです。
まわりの人に、
「あの人変わってる…」
と指摘されて初めて、
「自分は普通ではない」と気がついたりします!
才能が出る人の行動は、
ゾーンに入っている時間が長かったり、
毎日ゾーンに入っていたり、
自分が努力しているという感覚がありません。
ホンダ創業者の本田宗一郎も、
食事をとるのも忘れるぐらい鍛冶屋に熱中していたと言っています。
みんなに、
「ご苦労なさいましたね」と言われるが、
自分は夢中でそれをしていただけで、全く努力している感覚はないと言っています。
あなたにもきっとあります!
ゾーンに入ること…
これが人生のシークレットです!
では少しでもお役に立てれば幸いです。