人間関係は基本的におせっかいで出来ています。
たとえば…
「愛に絶望している人」を好きになったとします
愛を感じてもらいたいと熱くなって、なんとかして自分の愛を証明しようとする人もいます。
他には…
「この人が本当の自分に目覚めたらすごくなる」
と勝手に思い、説得しようとしてまったく響いてもらえなく落胆する人もいます。
上司と部下でもそうです
どれだけ上司が愛情、時間、手をかけても、まったくモノにならない人もいます。
そうなるともう…失望の連続です…
あなたは期待を裏切られても、それを上回る愛情でその人を包み込めますか?
それとも他の人に「あいつさ〜」とグチを言いいますか?

次が人生のシークレットです!
実は「おせっかい」が人間関係をこじらせるもとなんです
ある人は愛情だと思って接しても、ある人にとっては、それが迷惑でしかないです。
「おせっかい」をする側にも感情的な問題があります
「人の役に立たないといけない」
「人の助けにならないといけない」
と思っているんです!!
もともと自分がマイナスな感情を抱えているから、誰かを助けて「プラスの状態」にならなければと思っています。
この問題を解決する方法は…
幸せとは、本人が決めるもの!
と肝に銘じることです。
自分自身のことをどう感じるかは、その人のプライベートな権利です。
その人が希望を選ぶか絶望の中を生きるかは、その人しか決めれません。
相手の考え方を認めることが、人間関係がうまくいくコツです。
これが人生のシークレットです!
では少しでもお役に立てれば幸いです。